橋の下世界音楽祭 SOUL BEAT ASIA 2018 をスナップ撮影 ~ 夜景編 ~
前回の記事で夜景・ポートレート撮影の様子をご紹介しましたが
たまたま「橋の下世界音楽祭」が行われていたのでスナップしてきました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 前回の記事はこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「橋の下世界音楽祭」は2012年から行われているようですが、その存在に初めて気付きました。長年豊田市に住んでいるのにお恥ずかしい・・・。
初めて見た感想は(あっ、あくまでも夜の様子だけですけど…)なんじゃこりゃ??
せっかくなんでスナップ撮影してきました。その写真を紹介します。
「橋の下世界音楽祭」とは
1999年に豊田市で結成した、TURTLE ISLAND(タートルアイランド)が主催するフェス。2012年からスタートしたそうで毎年6月辺りに豊田大橋の下で行われています。国内外から様々なジャンルのバンドが多数出演するだけでなく、様々な文化などにも触れる事が出来る珍しいフェス。なんとチケット代は投げ銭制!お賽銭ですか??なかなか楽しそうなシステムです。幅広い人達に”生”の音楽・文化・芸術・芸能に触れてもらう為にこのシステムにしているそうですが、何とも太っ腹ですよね。その秘密は地元個人店をはじめとした全国の有志達からの協賛・出店料・キャンプ使用料金だけでボランティアを中心に手作りで開催している事。そしてフェスで使用する電力は全て太陽光発電。電力がなくなったらアコースティックで!という何とも潔い。その場その場の状況に合わせてみんなで盛り上げる!って感じをビンビン感じるフェスです。今年のスケジュールは6月1日(金)~6月3日(日)。僕が見たのは6月1日の22時頃です。
開催場所
開催場所は 豊田大橋の下、千石公園近辺です。
駐車場などの詳細情報はオフィシャルWEBを参照下さい。参考までに2018年のオフィシャルWEBを貼っておきます。
それではスナップ写真を、撮影機材と設定付きで紹介していきま~す!
スナップ写真の紹介
EOS M3+15-45㎜ F3.5-6.3 IS STM + 三脚 15㎜_ISO500_F3.5_1秒
ポートレートを撮っていて、橋の下が騒がしいな~と思って覗いたらこれですよ。
なんじゃこりゃ?? ってなりますよね?22時ですよ?
写真の中央付近の明るい場所ですが、鍛冶屋さんが出店していて「カ~ン!カ~ン!」と金属を叩く音が辺りに響き渡っていました。これがまた不思議な雰囲気を作り出しているんです。
5D MarkⅢ+85㎜F1.4art ISO1000_F1.4_1/30秒
個性的なテント。石器時代みたいで良い雰囲気。骨付き肉でも売ってそう。
5D MarkⅢ+85㎜F1.4art ISO1000_F1.4_1/30秒
こちらも良い雰囲気。しばらく観察してましたが22時でも人通りはそこそこありました。そしてこの後、反対側の歩道に渡るために橋の下をくぐったら・・・
EOS M3+15-45㎜ F3.5-6.3 IS STM + 三脚 15㎜_ISO100_F8_10秒
すんげ~!右奥に見えるのが豊田スタジアムです。ポートレート撮影に良さそう!でもこの後ろのベンチには一升瓶。お酒を飲んでいる人たちが多数いたので止めときました。恥ずかしいんで。来年また来ようかな。
EOS M3+15-45㎜ F3.5-6.3 IS STM + 三脚 28㎜_ISO100_F8_20秒
駐車場には車が一杯。その右側はキャンプエリアになっていました。
まとめ
会場には足を踏み入れずに遠くから見ただけですが楽しそうな雰囲気が伝わってきました。こういう雰囲気が好きな人は、ぜひ!行ってみては如何でしょうか?
写真好きな人にも映える被写体が多いのでおすすめですよ!